【偏った結果】いい求人netの口コミや評判は?ネットとSNSを徹底調査

未来の転職エージェント

いい求人netに興味を持っているあなたには、こんな悩みがありませんか?

あなた
あなた

いい求人netの口コミ・評判は?

あなた
あなた

メリット・デメリットは?

あなた
あなた

どんな人に向いているの?

たくの
たくの

次のような経験をもつ私(@taqnock)が、あなたの悩みに答えます

いい求人netって、大手エージェントと比べると知名度もないし、口コミや評判が気になりますよね?

私も、自分の転職活動で小規模エージェントを使った時に同じことを思いました。

この記事では現役転職エージェントの私が、いい求人netの口コミや評判を徹底調査していきます。

この記事を読むメリット
  • いい求人netに関する口コミや評判が一目瞭然になる
  • いい求人netを使うメリット・デメリットが整理できる
  • あなたがいい求人netを使うべきかどうかが明確になる

いい求人netの口コミや評判はほぼポジティブ

いい求人netの口コミや評判はほぼポジティブ

ネットや各SNSをリサーチしたところ、いい求人netに対するネガティブな口コミは見当たりませんでした。

逆に、ポジティブな口コミは次の通り。

  • 書類添削から面接対策まで充実している
  • ピンポイントな求人を厳選して紹介してくれる
  • 他社エージェントよりも書類選考通過率が高い
  • 自分のことを一番理解してくれた

SNS上にもポジティブな口コミがあります。

\公式HPを見てみる /
1分で無料登録をする

ここまで読んだあなたは、次のような疑問を感じますよね?

あなた
あなた

メリット・デメリットが知りたい

いい求人netには3つのデメリットと4つのメリットがある

いい求人netには3つのデメリットと4つのメリットがある

ポジティブな口コミ・評判が多いいい求人net。

ただ、もちろんいい面も悪い面も両面あります。

まずはデメリットから解説していきます。

いい求人netのデメリット3つ

デメリットは次の3つ。

  • 営業職以外の求人はほぼない
  • 地方求人は少ない
  • ミドル~シニア層のサポートは弱い

それぞれ解説していきます。

【デメリット①】営業職以外の求人はほぼない

いい求人netが保有する求人の99%は営業職求人。

いい求人net公式HPより
あなた
あなた

正直、営業職にしようか迷ってる…

という人にはおすすめできない。

逆に次のような方にはピッタリです。

あなた
あなた

営業職の中で、どの業界にいこうか考えています

キャリアの方向性に迷っている方は、まずポジウィルキャリアを利用するのが王道です。

【怪しいの?】ポジウィルキャリアの口コミや評判を徹底リサーチ

【デメリット②】地方求人は少ない

いい求人netが保有する求人の82.7%首都圏求人。

地方求人数は全体の16.7%しかない。

2021年12月現在の公開求人数の内訳は、次の通り。

  • 求人数:2,173件
  • 首都圏の求人数:1,798件(82.7%)
  • 地方の求人数:365件(16.7%)

地方在住の方にはおすすめしない。

地方求人数の少なさは大手の転職エージェントで補うのが王道です。

最大手の転職エージェントといえば、リクルートエージェント。

【体験談】リクルートエージェントってぶっちゃけどうなの?使ってみた感想を暴露

【デメリット③】ミドル~シニア層のサポートは弱い

トップページにもある通り、いい求人ネットは20代30代に特化している。

いい求人net公式HPより

つまり、ミドル~シニア層のサポートには弱いということ。

ミドル層以上の方には、JAC Recruitmentがおすすめ。

なぜなら、JAC Recruitmentは転職支援実績のうち、大部分が30歳以上だから。

JAC Recruitment公式HP

いい求人netのメリット4つ

メリットは次の4つ。

  • 営業職の幅広い求人がある
  • 20代30代+未経験に強い
  • 営業キャリアコンサルティング」が受けられる
  • コンサルティング力・提案力が高い

【メリット①】営業職の幅広い求人がある

営業職に特化しているからこそ、営業職求人のバリエーションは広い。

具体的には次のような様々な軸で求人を選べる。

  • 業界軸:メーカー、商社、IT、人材等
  • 職種軸:法人営業・個人営業、外勤・内勤
  • 経験軸:経験者・未経験者
  • 場所軸:国内・海外、首都圏・地方

【メリット①】20代30代+未経験に強い

20代30代に特化しているからこそ、営業未経験者歓迎の求人が多い。

求人数としては983件もあり、全体の45%を占める。

実は未経験者歓迎求人は総合型の転職エージェントが苦手とする種類の求人。

なぜなら、多くの求人企業は転職エージェントに経験者をオーダーするから。

採用担当者
採用担当者

高い紹介料を払うのであれば、経験者がほしい

というロジック。

いい求人netは、20代30代の営業職に特化することで未経験者歓迎求人を取り込めている。

つまり、業界的にレアな状態を作れているということ。

【メリット③】「営業キャリアコンサルティング」が受けられる

営業職に特化しているからこそ、コンサルタントと一緒に「理想の営業職像」を追求できる。

営業職が抱える悩みや不安、不満に深く共感・理解してもらえる。

キャリアコンサルタント紹介ページを見てみると、経験は多岐に渡ることが分かる。

いい求人net公式HPより

プレイヤー~マネジメント経験、様々な業界を経験したコンサルタントが在籍している。

タレントの幅広さが、求職者にフィットしたキャリアコンサルティングをできる強みにつながっている。

【メリット④】コンサルティング力・提案力が高い

リクナビNEXTの調査において4部門で1位を獲得している。

特に「営業部門」での1位は強みにおける確かな実績。

いい求人net公式HPより

その他にも毎年様々な賞を受賞している。

いい求人net公式HPより

つまり、次の2つの力に秀でたエージェントであるということ。

  • 対採用担当者:人材の提案力が高い
  • 対求職者:的確なヒアリング力が高い

ここまで読んだあなたは、次のような疑問を感じますよね?

あなた
あなた

何でデメリットがあるのに悪い口コミや評判が少ないの?

【答え】デメリットを公式HPではっきり伝えているから

HPを見ると明らかなように、トップページで2点の特徴を大きく打ち出しています。

  • 20代30代特化
  • 営業特化

これによって、悪い口コミや評判が発生するミスマッチの根本が抑えられている。

「自分たちの強みを活かせる求職者の支援に集中したい」

こんな意図がしっかり伝わってきます。

ここまで読んだあなたは、次のような疑問も感じますよね?

あなた
あなた

結局、どんな人におすすめなの?

いい求人netに向いている人・向いていない人を分ける3つの要素

いい求人netに向いている人・向いていない人を分ける3つの要素

いい求人netへの向き・不向きをまとめます。

いい求人netに向いていない人は次の通り。

  • 色んな職種で迷っている人
  • ミドル~シニア層の方
  • 地方勤務希望の方

逆に、向いている人は次の3つに当てはまる人。

  • 営業職を目指すことを決めている方
  • 20代30代の方
  • 首都圏勤務希望の方

3つに当てはまる方は、まず無料登録をしてみましょう。

\公式HPを見てみる/
1分で無料登録をする

まとめ:3つのポイントを満たすならいい求人netを使わない理由はない

それでは、今日の内容を振り返ります。

ネットや各SNSをリサーチしたところ、いい求人netに対するネガティブな口コミは見当たりませんでした。

逆に、ポジティブな口コミは次の通り。

  • 書類添削から面接対策まで充実している
  • ピンポイントな求人を厳選して紹介してくれる
  • 他社エージェントよりも書類選考通過率が高い
  • 自分のことを一番理解してくれた

いい求人netのデメリットは次の3つ。

  • 営業職以外の求人はほぼない
  • 地方求人は少ない
  • ミドル~シニア層のサポートは弱い

メリットは次の4つ。

  • 営業職の幅広い求人がある
  • 20代30代+未経験に強い
  • 営業キャリアコンサルティング」が受けられる
  • コンサルティング力・提案力が高い

いい求人netに向いていない人は次の通り。

  • 色んな職種で迷っている人
  • ミドル~シニア層の方
  • 地方勤務希望の方

逆に、向いている人は次の3つに当てはまる人。

  • 営業職を目指すことを決めている方
  • 20代30代の方
  • 首都圏勤務希望の方

3つに当てはまる方は、まず無料登録をしてみましょう。

\公式HPを見てみる /
1分で無料登録をする

ここまで記事を読んだあなたなら、いい求人netについて理解を深められたのではないでしょうか。

ただ、注意してほしいことのは、いい求人netだけを使うことがベストではないということ。

転職成功の確率を上げるためには転職エージェントだけではなく”転職サイト”も活用しましょう。

どの転職サイトを使うべきかは、こちらで解説しています。

なぜなら、選考企業にとっては転職サイトの方が採用コストが安くて済むから。

転職サイトを使うタイミングなど、詳しくはこちらで解説しています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました