dodaのいい評判・悪い評判を4つずつ解説|簡単にできるリスクヘッジ方法も紹介

未来の転職エージェント

人材紹介会社の営業職に興味を持っているあなたには、こんな悩みがありませんか?

求職者
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いい評判、悪い評判ってどんなものがあるの?

求職者
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悪い評判があるってことは、登録はしない方がいい?

求職者
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登録しようと思ったときの具体的な流れを知りたい

たくの
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次のような経験をもつ私が、あなたの悩みに答えます

  • 現役の転職エージェント管理職
  • 自分自身の転職活動でdodaを利用した経験
  • 他のエージェントも併せて利用した経験

転職エージェントに登録するときって、特に”悪い評判”が気になりますよね?

私自身が転職活動をしたときは”悪い評判”を気にしつつも、しっかり”予防線”を張りました。

そうすると、あまり評判を気にせず転職活動をすることができます。

この記事を読むメリット
  • dodaに登録するかどうかの判断が付きやすくなる
  • dodaを安心して利用できるようになる
  • doda利用に当たって、より高い効果を上げられる方法が分かる

dodaのいい評判・悪い評判を4つずつ紹介

dodaのいい評判・悪い評判を4つずつ紹介

悪い評判

  • 電話やメールがしつこい
  • 3か月の転職サポート期間制限がある
  • 紹介される求人が自分の希望とマッチしないことがある
  • 担当になるキャリアアドバイザーに当たりハズレがある

私自身が転職活動をしたときにも、dodaを利用しました。

その時、確かに他社のエージェントと比較して、電話やメールの量は多かった。

”アグレッシブ”な印象を受ける担当が多い。

関連して、初回面談での”退職理由”や”転職理由”に対しての突っ込んだ質問が多かったのも印象的。

「なんで辞めたんですか?」

「なんで転職したんですか?」

こういう質問を繰り返されて、少し答えに詰まって困った記憶があります。

ただ、今現役の転職エージェントである私の立場から改めて振り返ると”必要な質問”であったと感じます。

なぜなら、企業との面接では、必ず聞かれる質問だから。

熱心なキャリアアドバイザーでなければ、スルーしてしまう質問でもあります。

いい評判

  • 保有求人数がトップクラス
  • オンライン転職イベントが豊富
  • 転職サイト、転職エージェント、直接スカウトの3機能を併用できる
  • 各種診断ツール(年収査定/合格診断/自己PR発掘診断/転職タイプ診断)が豊富

特に、転職サイト、転職エージェント、直接スカウトの3機能が併用できる点は便利です。

いわゆる”ワンストップサービス”ってやつで、会員ページの上部でサービス内容を切り替えられるようになっています。

いい評判

一般的には、この3機能はサイトごとに分かれていることが多い。

例えば、リクルートであれば次の通り。

  • 転職サイト:リクナビNEXT
  • 転職エージェント:リクルートエージェント
  • 直接スカウト:CAREER CARVER

なので、「色々使うのがめんどくさい!」という人に、dodaは向いています。

診断系ツールも、コンテンツ量は他社と比較して多い。

いい評判
出典:doda 公式HPより

ここまで読んだあなたは、次のような疑問を感じますよね?

求職者
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でも、色々な悪い評判があるってことは、登録はしない方がいい?

dodaの悪い評判に対してリスクヘッジする5つの方法

dodaの悪い評判に対してリスクヘッジする5つの方法

dodaの悪い評判に対してリスクヘッジする5つの方法は次の通り。

  • 電話は出なければ減っていく
  • メールはGメールの”ラベル設定”を活用する
  • 転職サポート期間制限は「一旦の区切り」程度に考える
  • 「絞り込み条件」機能を活用する
  • dodaのキャリアアドバイザーには頼らない

悪い評判4つは、改めて次の通り。

  • 電話やメールがしつこい
  • 3か月の転職サポート期間制限がある
  • 紹介される求人が自分の希望とマッチしないことがある
  • 担当になるキャリアアドバイザーに当たりハズレがある

リスクヘッジの方法は”悪い評判”に対応しています。

それぞれ解説していきます。

電話は出なければ減る

多くの転職エージェントでは、求職者に電話をした履歴をシステム上に残すルールになっています。

あなたが”電話に出ない”という履歴が蓄積されていけば、自ずと電話がかかってくる量は減っていきます。

私自身、転職活動をしていた当時はコミュ障だったので、あまり電話が好きじゃなかった。

「お電話を頂き、ありがとうございます。ご用件はメールで頂けますと幸いです。」

とメールを送ることで、極力電話を回避していました。

メールはGmailの”ラベル設定”を活用する

dodaに限った話ではなく、転職エージェントに複数社登録をすると、受信メールの量は膨大になります。

そこで”エージェントごと”にラベル設定を行うことで、転職活動が断然しやすくなります。

ラベル設定の仕方はGmailのヘルプページを見ればすぐに分かります。

”特定のメールを使用したフィルタの作成”機能を使うと便利です。

メールはGmailの”ラベル設定”を活用する
出典:Gmailヘルプページ

担当者からメールが来たら、この処理をしてます。

ラベルは”エージェントごと”に作成しておくと便利です。

メールはGmailの”ラベル設定”を活用する
出典:Gmail

転職サポート期間制限は”一旦の区切り”程度に考える

期間制限は気にしなくてOK。

その理由は次の2つ。

  • 8割以上の大多数の方が”2か月未満”で内定に至るから
  • エージェントサービスは”再開する”ことが可能だから

データからも明らかで、全体の8割以上が”2か月未満”の転職活動期間。

これは私自身、転職エージェントとしての肌感としても同じです。

”2か月未満”か、もしくは”転職をしない”かのどちらかが圧倒的多数です。

転職サポート期間制限は”一旦の区切り”程度に考える
出典:マイナビ

仮に、一度サービス提供期間が終了したとしても、”再開”を選択することが可能です。

私も現在は転職活動をしていないので、会員ページでは次のような表示がされています。

転職サポート期間制限は”一旦の区切り”程度に考える
出典:DODA HP

”絞り込み条件”機能を活用する

もし的が外れた紹介求人が多いようであれば、サイト上で”絞り込み条件”機能を活用しましょう。

この機能を使えば、キャリアアドバイザーから見当違いの求人が紹介されても、仕分けることができます。

”絞り込み条件”機能を活用する
出典:doda HP

dodaのキャリアアドバイザーには頼らない

そもそもですが、dodaの使い方は、リクルートエージェントの”サブ的”な使い方がおすすめです。

なぜなら、両社には成約実績に大きな開きがあるから。

dodaのキャリアアドバイザーには頼らない
出典:人材サービス総合サイト

東京本社を例にとると、約2万人の成約実績の差があります。

(リクルートエージェント:57,617人/パーソルキャリア:36,886人)

となると、dodaのキャリアアドバイザーの質に固執する理由はなくなる。

ここまで読んだあなたは、次のような疑問を感じますよね?

求職者
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登録しよう!と思ったときの具体的な流れを知っておきたい

dodaへの登録~求人紹介までの流れを4ステップで徹底解説

dodaへの登録~求人紹介までの流れを4ステップで徹底解説

全体の流れは次の通り。

dodaエージェントサービスから個人情報を登録

 ↓

・電話もしくはメールにて電話面談日の調整

 ↓

・キャリアアドバイザーと電話面談

 ↓

・求人紹介



個人情報の登録は、5分で完了します。

注意点としては”パートナーエージェントサービス”は✔を外しておくこと。

なぜなら、doda以外の転職エージェントから多数連絡がくるようになってしまい、優先順位の整理がつきづらくなるから。

dodaへの登録~求人紹介までの流れを4ステップで徹底解説


ここまで読んだあなたは、次のような疑問を感じますよね?

求職者
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登録したら、すぐ電話がかかってきたりしない?

【答え】可能性はある

ただ、その電話は取らなくてもOKです。

なぜなら、アシスタントが掛けていることが多く、取らないことでのデメリットはないから。

電話の趣旨としては”早く面談を設定したい”というもの。

エージェント側の都合なので、メールでの調整でも問題ありません。

まとめ:dodaの悪い評判をリスクヘッジして、有効活用しよう

dodaの悪い評判をリスクヘッジして、有効活用しよう

それでは、今日の内容を振り返ります。

dodaの悪い評判

  • 電話やメールがしつこい
  • 3か月の転職サポート期間制限がある
  • 紹介される求人が自分の希望とマッチしないことがある
  • 担当になるキャリアアドバイザーに当たりハズレがある

dodaのいい評判

  • 保有求人数がトップクラス
  • オンライン転職イベントが豊富
  • 転職サイト、転職エージェント、直接スカウトの3機能を併用できる
  • 各種診断ツール(年収査定/合格診断/自己PR発掘診断/転職タイプ診断)が豊富

dodaの悪い評判に対して、リスクヘッジする5つの方法は次の通り。

  • 電話は出なければ減っていく
  • メールはGメールの”ラベル設定”を活用する
  • 転職サポート期間制限は「一旦の区切り」程度に考える
  • 「絞り込み条件」機能を活用する
  • キャリアアドバイザーには頼らない

dodaへの登録~求人紹介の全体の流れは次の通り。

dodaエージェントサービスから個人情報を登録

 ↓

・電話orメールにて電話面談日の調整

 ↓

・キャリアアドバイザーと電話面談

 ↓

・求人紹介

dodaを含めてエージェントから得られる情報の波をうまく乗りこなし、充実した転職活動ができることを祈っています。

転職サイトはdoda

メインとして使うべきリクルートエージェントの体験談も知りたいというあなたは、こちらの記事を参考にしてください。

【体験談】リクルートエージェントってぶっちゃけどうなの?使ってみた感想を暴露

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