キャリアアドバイザーに興味を持っているあなたには、こんな悩みがありませんか?
なぜかわいいキャリアアドバイザーが多いの?
かわいいキャリアアドバイザーはどの人材紹介会社に多いの?
性格はどんなタイプが多い?
次のような経験をもつ私(@taqnock)が、あなたの悩みに答えます
一緒に働くなら、かわいいキャリアアドバイザーが多い会社の方がいいですよね…?
私も、完全に同意です笑
多くの男性がそう思うんじゃないでしょうか。
この記事では、ほぼ男性目線で、あなたの疑問に答えていきます。
”顔”なんてどうでもいい
というあなたは、前半部分は読み飛ばして、最後のパートだけ読んでくださいね。
人材紹介会社にかわいい女性キャリアアドバイザーが多い2つの理由
人材紹介会社には、かわいいキャリアアドバイザーが多いです。
その理由は、次の2つ。
- 【理由①】転職者に男性が多いから
- 【理由②】面接官に男性が多いから
それぞれ解説していきます。
【理由①】転職者に男性が多いから
転職者には男性が多い。
全体の65.6%は男性です。
男性転職者に対応するキャリアアドバイザーには、かわいい人を配置した方がうまくいきます。
だから、面接でかわいい人を選びます。
特に、競合他社エージェントとの比較をされるシーンで効果が表れます。
- A社:かわいいキャリアアドバイザーが担当のエージェント
- B社:そうでもないキャリアアドバイザーが担当のエージェント
もし、応募したい求人が一緒だったら、どちらのエージェントから応募したいですか?
多くの男性がA社を選びます。
キャリアの観点からすれば、「キャリアアドバイザーとしての力量」が高い方から応募した方がいい。
ただ、もし力量が同じくらいだったら、どうでしょう?
求職者が「関わりたい」と思えるキャリアアドバイザーから応募します。
となると、かわいい方が有利です。
【理由②】面接官に男性が多いから
面接官にも男性が多いです。
男性の管理職比率は91.1%。
となると、女性の「顔採用」は起こりやすい環境。
ただ、さすがに「顔だけ」で採用するわけではない。
なぜなら、採用したメンバーに成果がでなければ、採用責任を問われるから。
採用基準としては、3番目。
- 【1位】成果を出す基礎スキル
- 【2位】会社理念とのマッチ
- 【3位】顔
私自身も面接官の一人です。
何やかんや言ってますが、シンプルに私もかわいい子と一緒に働きたい…。
ぶっちゃけたところ、かわいい子は採用ハードルが下がります。
ここまで読んだあなたは、次のような疑問を感じますよね?
実際、どの人材紹介会社にかわいいキャリアアドバイザーが多いの?
【超主観】大手5社のかわいい女性キャリアアドバイザーを独断と偏見でランキング
大手総合型エージェント5社のキャリアアドバイザーを、かわいい順に並べます。
完全に私の「主観」で、各社に一言コメントを添えます。
- 【1位】パーソルキャリア:お姉さん系で親しみやすさがあるタイプ
- 【2位】リクルートエージェント:素朴で芯の強そうなタイプ
- 【3位】マイナビ:エネルギッシュで溌溂としたタイプ
- 【4位】パソナ:穏やかで聞き上手な雰囲気がある
- 【5位】ジェイエイシーリクルートメント:おちつきと頼りがいのあるタイプ
ランキングの根拠は、各社の「コンサルタント紹介」ページに掲載されている写真です。
ここまで読んだあなたは、次のような疑問を感じますよね?
「コンサルタント紹介」ページに掲載されている写真って、いいとこどりなんじゃないの?
【答え】確かにいいとこどりだけど、「傾向」は表れます
なぜなら、掲載される写真は、ランダムに選ばれているわけではないから。
会社側の「このコンサルタントにしよう!」という意思が表れています。
なぜなら、社内に不協和音が広がるようなコンサルタントは選べないからです。
つまり、写真選択には、次の2つの法則性があるということです。
- 会社の「採用傾向」と関連性がある
- 社内の「中心的人物」になる
それでは、各社の「キャリアアドバイザー紹介」ページを見ていきましょう。
あなたの気になるエージェントについても、「コンサルタント紹介ページ」を眺めてみてください。
「かわいさ傾向」が見えてくるはずです。
ただし、「転職活動時に使う」エージェント選びの基準としては使うのはNGです。
「転職先の」エージェント選びの参考にしてください。
つまり、「一緒に働く」キャリアアドバイザーのイメージを膨らますために使う、ということです。
なぜなら、「転職活動時に使う」エージェントは、”支援実績”で選ぶべきだからです。
例えるなら、あなたが手術をしてもらう時に選ぶ医師と同じ。
どちらの医師を選びますか?
- 執刀数の多い医師
- 執刀数の少ない医師
医師は「かわいさ」で選ばないですよね?
「転職活動時に使う」エージェント選びも同じです。
エージェントの選び方についての詳しい解説は、こちらを参考にしてください。
≫【求人数の比較は無意味】現役キャリアアドバイザーがおすすめする転職エージェント6選|登録するのは2社だけ
ここまで読んだあなたは、次のような疑問を感じますよね?
かわいいキャリアアドバイザーって、どんな性格の人が多いの?
かわいいだけでは務まらない女性キャリアアドバイザー【性格的な共通点=ない】
かわいいキャリアアドバイザーに性格的な共通点は、ありません。
私は、年齢、エリア、経験値問わず、多くのキャリアアドバイザーを見てきました。
結論、色んなタイプのキャリアアドバイザーがいます。
ここまで読んだあなたは、次のような疑問を感じますよね?
性格的な共通点がないなら、何の共通点があるの?
【答え】スキルの共通点
性格には共通点はなく、スキルに共通点がある、ということです。
特に、成果を出すキャリアアドバイザーは、3つのスキルを共通して持っています。
- ロジカルさ
- 距離感を近づけるコミュニケーション能力
- 提案力
これは朗報です。
自分の「性格」は、すぐには変えられません。
しかし、「スキル」なら身に付けることができます。
私も元コミュ障ですので、人材紹介会社に入社してから身に付けました。
大前提として、キャリアアドバイザーはかわいいだけでは務まりません。
なぜなら、「転職」という人生の転機を左右する仕事だからです。
転機だからこそ、求職者に「向き合う3つのスキル」が求められます。
3つのスキルのポイントは、「すべて」必要だということ。
3つのスキルの「どれか」を持っているだけでは成果が出ません。
私は、次のようなキャリアアドバイザーを多く見てきました。
- ロジカルだけど、成果が出ない
- 距離感は近いのに、成果が出ない
- 提案力はあるのに、成果が出ない
あと一歩なのに、惜しい…
と感じるシーンをたくさん見てきました。
そして、その「あと一歩」を進むための成長を手助けしてきました。
自分に不足しているスキルに気づき、身に付け、成果につなげていく。
自己成長の機会に溢れている点がキャリアアドバイザーという仕事の魅力です。
3つのスキルについての詳しい解説は、こちらで行っています。
≫【成長に不可欠】キャリアアドバイザーに3つの必要なスキル(ComingSoon!)
まとめ:かわいいと感じるかどうかは人それぞれ【判断はお任せします】
それでは、今日の内容を振り返ります。
人材紹介会社には、かわいいキャリアアドバイザーが多いです。
その理由は、次の2つ。
- 【理由①】転職者に男性が多いから
- 【理由②】面接官に男性が多いから
大手総合型エージェント5社のキャリアアドバイザーを、かわいい順に並べると次の通り。
- 【1位】パーソルキャリア:お姉さん系で親しみやすさがある
- 【2位】リクルートエージェント:素朴で芯の強そう
- 【3位】マイナビ:エネルギッシュで溌溂としたタイプ
- 【4位】パソナ:穏やかで聞き上手な雰囲気がある
- 【5位】ジェイエイシーリクルートメント:おちつきと頼りがいのあるタイプ
かわいいキャリアアドバイザーに性格的な共通点は、ありません。
成果を出すキャリアアドバイザーは、3つのスキルを共通して持っています。
- ロジカルさ
- 距離感を近づけるコミュニケーション能力
- 提案力
ここまで記事を読んだあなたなら、大手人材紹介会社の「かわいい傾向」について理解を深められたのではないでしょうか。
そうなると、キャリアアドバイザーに求められるスキルについても気になりませんか?
そんなあなたは、こちらの記事も参考にしてください。
キャリアアドバイザーについての知識をもっと知りたい
というあなたはこちらを参考にしてください。
キャリアアドバイザーになるための具体的なステップが知りたい
というあなたはこちらを参考にしてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。